ここはぬばたま。

駄文の部屋。

お題:秘儀! Window98インストール方法 to Virtual PC(AC2009年版)〜
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さて。

以前に掲載した「お題:秘儀! Window98インストール方法(AC2008年版)〜」では、 ものの見事に最新ハードとレガシーOSの非互換のせいで失敗してしまった。
悔しかったので、改めて別方法について記載する。

 link:Virtual PC でなつかしいソフトを再現 

もう結構古い記事である。(2年前)

結構普遍化してきた、仮想OSを使うというもの。
仮想OSとは、手っ取り早くいうとエミュレータのOS番である。IT技術の進歩は早い。
(昔よく遊んだフ●ミコンとか、G●Aとか例のアレ)。

windowsXP用のVirtual PC 2004は2006/07/13にフリー化、
windowsVista用のVirtual PC 2007は2008/05/15にフリー化しており、
導入コストは¥0である。

ただし、ゲストOSには正規CDが必要で、別途費用が必要。
(ゲストOSは、Windows98、Windows2000等の別OS分の費用がかかる)
手持ちのWindowsXP PCで試してみたところ、通常インストールの方法よりはるかに楽。
VGA800×600の標準ドライバが適用されていて、通常インストール方法より快適。

ただ、若干操作性に難がある。

VirtualPCとして起動したゲストOSがアクティブになると、既知の方法では元のXPにキーの入力権を戻せなくなる。
キーの入力権を戻す方法については同サイトに詳しく記載されている。
なお、ゲストOSはWinodows98でなくとも、95以降のWinodowsなら可能。別システム(Linux等)ならどうかは浅薄ながら知らない。

おわり。

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